大切な壁 ダウン

●ダウン

ハンドラーの「ダウン」の命令で、犬は伏せて停止。
COD初挑戦時、3回のチャンスをことごとく拒否した課題。
実は自宅では、えらそうにノーリードの練習をよくするんだけど、殆ど完璧にこなすんだよね。
だから、ダウンを一回もしないというのは少しダメージがあった。
できない(したくない)様子は、2回目のトライアルの一週間前(最終練習時)でも見られ、とても次の試験時にできるように思えない。
小林先生にも「3回チャンスがあるから、1回だけでもできるようにしなさい」と念を押されていたのだが…困った困った
ただ、先に書いたようにノーリードで出来ることが、なぜリードありだと出来ないのか?
うーんうん。よくよく考えてみる。
リードなしで試験を受けることなんて、もちろん出来ないけれど…
今の自分は…
できないダウンを、リードとチェーンに頼って無理矢理、ぎゅと押さえつけている。
#赤組さんまではこれでよかった
「ダウン」といわれたら、こうしなきゃいけないんだよ。と、力づくで教えようとしている。
そして、できたときには、「いいこ」と甘いささやきのご褒美。
いつかは、覚えてくれるとして、本当にこれでいいのか?
それで、本当にQueueちゃんとの信頼関係が築けるのか?
痛い目にあうのがいやだから、命令をきくようになるQueueちゃんを見て、自分は幸せか?
違う。違う。そんな結果を求めてるんじゃない。
どうやったら、Queueも、そして自分も幸せになれる?テストを笑顔で受けられる?
できないからって、リードとチェーンに頼るのをやめてみよう。
もし、自分がリードを持っていなかったらどういう動きをするだろう?リードを持っていないつもりで動けばいいんじゃない?
で、試してみたら。あら、できるじゃなーい。
あれほどかたくなに、うらめしそうにこっち見て「お願い。それもうやめて」って懇願していたあのQueueちゃんが別人ですよ。
普通に、ほんとに普通にできている。
ああぁぁ….
チェーンでぐいぐい押さえつけられるのがいやだったんだ。
このダウンの克服は、できるようになった喜びよりも強烈なショックを味わいました。改めてハンドラーの責任を痛感させられた大切な大切な壁だったのです。
にしても…
もう[:星:]一つとは言わせないぞっ

紅葉狩りに行きたくなる。

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