液晶画面 破壊の代償

パソコン踏んづけちゃったんです。
と、お客様からヘルプが入る。
見せてもらう。

おおうっ、美しい。
たとえ保証期間内でも有償修理確実です。ごまかしようがありませんな。
本体は動いているようですのでデータの救出は楽そうです。
メーカーに連絡を取り、見積を出してもらいました。
液晶画面のみの交換のようですが、[:はうー:]どん引きのほぼ⑩万円。
今時のテレビなら40インチ超が買えるやん。
見積価格をお客様に伝えると、泣く泣く諦めて新品を買い直すとのこと。実際、ほぼ同額でLetsnoteを買っていただけた(普通15万くらいするけどね)のだが…
壊れたパソコンはもう処分して欲しいとのこと。
しかし。
4年前のものとは思えないしっかりした作り。もったいないなあ。いいパソコンなのに。
液晶パネル修理専門のホームページがあったことを思い出し、手当たり次第に調べるが、メーカー修理よりちょっと安い程度。これじゃ意味ないなあ。
いよいよ修理は諦め、新品を手配する。
さてと。
あまりにもったいない感がまんまんなのと、好奇心から、落ち着いて再度いろいろ修理屋さんをあたってみる。
ん?メーカーに液晶パネルを供給している会社があるじゃない。
いろいろ問い合わせてみる。液晶の色味を気にするか?とか、明るさを気にするか?とか色々聞かれる。
そんなこと気にしてたら見積上がるんじゃね。
ダメ元なんだし、グラフィックユースなものでもないんだから、気にしないと伝える。
症状を伝え、しばらくして(当日中に)見積もりが出た。
驚きのメーカー半額以下。
なに。本当に信頼のおける会社なのか。
うーむ。お客さんは、もういらないって言ってることだし、ダメ元で依頼してみよう。もし、直ったらマイノートにしよう。ひっひっ。
お客様情報満載のハードディスクを抜き出し、手持ちのものをセット、初期化。動いてるね。あ、この間、外部モニタ出力だと正常動作したので、はやり液晶のみの故障のようだ。
1)発送翌日、ノートパソコンが届いたと連絡が入る。
2)さらに翌日、修理が完了したと連絡が入る。
振込が依頼される。翌日、振り込む。
3)3日後、返送したと連絡が入る。
4)4日後、帰ってきた。
仕事、早っ。
おそるおそる電源を入れる。動け。

ブラボー。色味・輝度とも何ら問題なし。
#ここまで安価に完璧に直ったのを見た私は、脳が麻痺し、自分の液晶を踏んづけてみたい、とワケわからん衝動に一瞬駆られたですよ。
メモリが2GBのVistaとは思えない、サクサクとした動作。
やっぱり、いいパソコンやん。
さて、新品を購入されたお客様に、おそるおそる、ことの顛末を報告してみる。
最初からそうしてよ
とは怒られなかった。事情を理解していただいたお客様からは「よかった。直ったパソコンも予備機として使います。」
ほっ
Letsnote、2台になっちゃったね。

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