厳格なCPRM

うちの古いDVDレコーダー(ハードディスク内蔵)はコピー・ワンス対応機で、ダビング・テンへのバージョンアップの道も用意されていない。

つまり、テレビ録画した番組は、録画機から離れることができない。

たとえDVD-RやDVD-RWへ焼いた(=移動となりハードディスク内のデータは消えてしまう)としても、録画機そのものでしか再生できない。たとえ、自己所有の他機種であっても再生不可。

まったく。恐ろしく厳格なレコーダー様に頭が下がる。

ダビング?当たり前じゃん。の、困ったアナログ世代としては、不便と思いつつ、著作権を考えれば当然のこと。

ここは漢らしくダビングは諦めよう。

というのが、つい先日までの自分。

ところが、毎週金曜に2話(1話1時間)ずつ自動録画されていく、例の【カリスマ・トレーナー シーザーミラン】を繰り返し見るのが楽しみでしょうがないのだけれど…

永久保存なのだから、レコーダ様から消え去ることは一生ない。

うーん、勝手にどんどん増えるねぇ。嬉しいねぇ。

と、録画が二画面目にさしかかったある日

「録画可能な時間が短くなっています…」 のメッセージ。

なんだそれは。

足りません。

容量が足りません。

ちなみにハードディスクは320GB、これまで見たら消す、といった使い方だったため、画質音質ともに当然最高品質で録画していた。1話に約10GB程度使っているのかな。

これがパソコンなら、外付けハードディスク増設、または内蔵ハードディスク交換、といきたいところです。

あろうことか民生機、そんなことすんなりさせてくれるはずもありません。

数限りない障壁がハードディスク交換を不可能と思われる困難なものにしてくれています。

きーっ、です。

どんなにキーでも、分解してまで苦労したくありません。

だから、仕方ないんです。

録画データをなんとか他所へ移動し、増え続けるシーザーミランへ対応しなければならないのです。

あーだ、こーだググったあげく。

ものすごい時間(地デジの移動はリアルタイム移動なんだな)をかけて1話1話丁寧に

DVD-RWに焼く → PCへ取り込む → MPEG変換 → DVD-RWの初期化  ~ Loop ~

を、もくもくと繰り返し、着々とシーザーを、外部ネットワークから参照可能なNASへ移動です。

流れ作業にのりましょう。

やっと、いつでもどこででも、iPhoneでも iPadでも PCでも、シーザーのお言葉を反芻することができるのだ。

へへー<(_ _)>。ありがたや。

印象に残ったシーザーのお言葉)

尾を振るのは友好の証とは違います

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする